【マッキー解説/ロケーション、スタジオそれぞれに基準を設定し、どちらも「トッププロ」になると認定証明をします。卒業後のカメラマン活動を重視し、テクニック面に加え、マインド面を鍛えています。カメラマンネームのPiscesは「うお座」という意味】

3ヶ月の受講中は(わたしたち1期生は今の4ヶ月より短かった)無我夢中でしたが、マッキーやアッキーが側についていてくれてるという安心感がありました。プロカメラマン養成講座を無事に卒業しましたが、そこでさよならというわけではありませんでした。
講座卒業後、アフターフォローという名のサポートと課題があります。「毎月1枚、自分の撮ったプロフィール写真を提出する」
課題提出は任意なのですが、最初はわけもわからずスナップ写真を撮って提出しました。
すると丁寧に添削をしてくれて、コメントが返ってくるのです。
一枚目の写真は、歴史の勉強会に参加しているスタッフさんに声をかけて撮らせてもらいました。
撮影練習によく使った池袋の会議室で、窓からの光を取り込んでパシャリ!!
自分では渾身の出来だと思って提出したら。。。

「?」という疑問がグルグル回ってしまいました。
そのときマッキーからもらった星の数は、一番低い黒星一つ★(がんばりましょう)。
あれれれれ?
なんでなんで?
オーマイゴッ!
わたしの弱みをズバリ言い当てて(師匠だから当たり前だけど…)
且つ、どうすればより良くなるかのアドバイスもバッチリ(^_-)-☆
細部にこだわるプロとしての、意識の高さをみっちり教わりました。
今までマッキーマジック®︎でどれだけ恵まれた環境で育てられたかということを、目の当たりにしました。
大海原にいかだで出航した気分。(;^ω^)
でもでも、焦らずに一つ一つ。
今まで自分が気付かなかった点をマッキーに質問すると、期待以上の答えが返ってきて目から鱗でした。
2023年7月から月例課題を提出し始めて、毎月、どこで誰を撮らせてもらうか考えるのが楽しみになっていました。
撮影した写真をSNSにアップすると、すかさずマッキー師匠から
「うん、構図と表情はいいですね(^^)」
「現像で人物の色がもっと自然に見えるように」
「見てくれる人のために、アップするのは3枚くらいがいいよ」
という具体的なアドバイスが飛んできました。
えーーいつどこで見てるの???Σ(・□・;)

「駆け出しとはいえ、プロなんだから!」
という叱咤激励のお言葉も頂戴し、ますますギヤが入る感じでした。
わたしが使っているパソコンの色味を見てもらったり、色味を補正する方法(キャリブレーション)を教えてくれたり、さまざまなサポートを受けました。
ある日、プロフィール写真家としてのプロモーション動画のために(動画も講座カリキュラムに含まれている)、自分自身のアピールを考えているときも素敵なメッセージを送ってくれました。
「モデルさんの10倍の笑顔で、撮影の瞬間を最高のものにします。それがピスケスの強みだから」
撮影=>納品という事務的な作業ではなく、
撮影=>最高の時間をプレゼント=素敵な写真と撮影の楽しかった思い出をセットで納品
という考え方はマッキーが教えてくれました。
思い返せば、2024年4月29日に『トッププロ』認定!!
「ビジネスプロフィール写真だけでなく、いろいろな写真を撮っていて、進歩しているね!」
そうそう、最高のプロフィール写真を撮るためには、プロフィール写真に拘らずに様々な撮影に
チャレンジしています。プロフィール写真の撮影に活きてくるからです。
・ピアノ発表会
・自分最高スタジオ撮影会
・成人式前撮り
・会社での企業プロフィール撮影
・中学校の60歳還暦同窓会
マッキーが募集した撮影には、極力参加するようにしています。
【マッキー解説/仕事で撮影をする時に、卒業生にサブカメラマンやアシスタントの声をかけるようにしています】

マッキーの側でマッキーの考えていることをコピーして、自分の強みをプラスしてさらに上を目指していきたいです。
受講した当初は、勤めている会社の「半数のプロフィール写真を撮る」ことを目標にしました。すでに30名弱を撮りましたが、まだまだ先は長いです。
バレンタインデー、ホワイトデー、夏至、クリスマスなどの社内撮影会を企画したいな。
副業プロカメラマンとして「トッププロ」の称号を手にしたからには、人に誇れる活動をしていきたいと思います!
【マッキー解説/Pisces 豊子さんはほとんど撮影の経験がありませんでした。受講と同時にミラーレスカメラを買いました。受講期間だけでは細かいニュアンスまでは伝えきれませんが、豊子さんは卒業後にグーンと伸びました。卒業後1年間のアフターフォローは大事です。希望すれば2年目以降も続けられます】