「講座のBefore/Afterでこれだけ違うという新鮮な驚きを大切にしていきたい」4期生・シナモン 木村さん

【カメラとの出会い】

学生時代からコンパクトカメラで旅や風景、静物の写真を撮るのは好きだった。
最初の就職先の広告会社での担当クライアントがNikonで、カタログや映像などをプロデュースする立場。
一眼レフを手にしたのは、会社の機材を借りて色々と撮ってみたのが初めて。
これは大きな出会いだった。

その後も広告プロデュースの撮影現場で、撮影はプロカメラマンが行う傍ら、個人的な趣味としては撮っていた。
携帯電話にカメラ機能が付いてからは、もっぱら日常の撮影は、ガラケー。
そしてスマホでの撮影がメインになり、フィルムカメラ、デジタルカメラからも遠ざかっていった。

【受講への動機】

ここ数年、カメラの動画性能が上がり、ジンバルでの撮影、ドローンでの撮影、PCでの編集、SNSでの共有と、テクノロジーやメディアも変化。
ワンオペでの動画プロデュースを始め、進めていくなかで、あらためて「人をちゃんと撮れるようになれば仕事にもなるし、動画にもプラスになるはず」と何となく感じていた。
ある日、とあるご縁からマッキーに出会ったが、その時にまだこの講座については詳しくは知らなかった。

1年後、あらためてプロカメラマン養成講座の存在を知ったのが、62歳。
コストや5か月(うち1か月は夏休み自習)という期間の規模に、自分にできるのかなとも感じたが、すぐにこれがラストチャンス!と入門するまでに躊躇はなかった。

そして、自動車教習所以来の「ちゃんと人について教わる」ことが始まった。
あらためてこれはNikonとの出会いに次いで、撮影に関する大きな出会いだったと感じるようになる。

【充実の講座】

講座内容は、これからも進化していくと思われ、詳しくは触れない。
まずは事前の基礎情報として、大量の動画講座で、大切なポイントの概要を学ぶ。
マッキー自身が長年の現場で感じられたことからまとめられたことがよく分かる内容で、何となく知っていた、分かっていたつもりのことも頭の中で整理され、目から鱗の情報や考え方も満載。

そして、いよいよ、まずはロケーションでの人物撮影がスタート。
これまでたまたま人を撮ることがあっても、うまく撮れたらそれは偶然の産物だったということが、撮っていく度に分かっていき、人を撮ることの難しさと楽しさのラーニングが始まった。
そして、スタジオ撮影は、これまで広告の現場で経験していたが、自分でストロボや背景紙などをセットすることはなく、知っているようで知らないことだらけ。
いよいよ、一般モデルさんの怒涛の撮影演習が始まると、まずはカメラマンの大きな笑顔ありき、という雰囲気づくりや、ポージングのサポートなど、撮る以前にこれだけ多くのことが大切かとあらためて知る。
そして、知ってからできるようになるまでが大きな試練だった。

その後、夏休みは地元の知り合いでの自習。
夏休み明けの本格的な現像(補正)の試練と続き、1000本ノックならぬ、数千枚の撮影と、数百枚の現像を繰り返していくうちに見えてくるものが出てきた。
最後はスタジオ予約、集客からセッティング、撮影、現像まで全て4期生のみでやる卒業撮影会の実施を経て、修了証をいただいた時は大きな喜びと達成感に満ちていた。

【写真の奥深さ、フォローの厚さ】

ロケ地では、いかに相応しい背景を見つけ、モデルを引き立てるかを学ぶと、街を歩いていても視点が違ってくる。
スタジオでは、ストロボのちょっとした位置、高さ、明るさ、角度などの違いが大きな差を生むことを学ぶ。
モデルさんの最高の表情を引き出すのは、初対面のご挨拶から既に始まっている。
分かりやすく自分が動いて伝え、明るく笑顔でリードしていくことの大切さを学び、そのプロセスを沢山の現場経験により、更に精度を上げていく。
それらができたのはとても大きな成果と感じている。

YouTubeを観ているだけでは学べないことが山ほどある。
経験していくうちに分かっていくことが多いのだが、また知れば知ったでさらに疑問に思うことも出てくる。
それに対して色々なアプローチでマッキー、アッキーがフォローしてくれたことで、スッキリしたり、自信になったり。
同期の仲間たちとの現場でのやりとりやZoom会議などでのフォロー、そして先輩卒業生たちの的確なサポートやフォローもあり、前向きに、効率的に、学ぶことができたのは、感謝以外の何ものでもない。

【これからの道】

ビジネスプロフィール写真の企画、撮影、編集のワンストップでのトータルプロデュース。
それをベースに、イベントや商品などの撮影、ムービーのプロデュースなどのご要望にもお応えし、お客さまの夢を叶えるお手伝いができればと思います。

単なる撮影写真データの納品ではない。
大切な個性や想い、良さや味わいなど。
さりげなく引き出させていただくことができれば、マッキーマジックのその先の、「シナモンマジック」がお届けできると思う。
一生懸命がんばります!

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