【マッキーマジック2人目の認定者。カメラマンネームの「タッキー」は、マッキーへのリスペクトから】

会社員の定年を目前にして、これからの生き方に迷いや不安を感じる方も多いと思います。
実は私も、そのひとりでした。
そんな時、私を支えてくれたのが「カメラマン」として仕事を始めていたことです。
マッキーマジックで学んだことをもとに、自分のできることを発信する。少しずつ仕事をいただく。
そうやって動いていくうちに、これから先の人生も少しずつ見えるようになってきました。
何歳であっても、「もういいや」と何もしなくなれば、迷いや不安は出てきます。
どうせなら楽しく動いて、できるだけ長く続けられることに一生懸命でいたい。
その積み重ねが、「トッププロ認定」につながりました。

マッキーマジックでは、希望すれば卒業後もプロフィール写真の添削を受けることができます。
撮影のクオリティや仕事の実績など、定められた基準をクリアすると「トッププロ」として認定されます。
「学び終わってからが勝負」と言われても、続ける仕組みがなければ迷ってしまうこともあります。
私にとって、この認定制度は卒業後も前へ進み続けるための、ひとつの目標になりました。
トッププロに認定されたからといって、翌日から何かが大きく変わるわけではありません。
でも、
「自分は、この道をちゃんと進んでいる」
そう実感できる、大きな通過点でした。
これから取り組んでいきたいのは、自分の「好き」を活かした撮影です。
演奏会などの音楽系の撮影。
クラフト作家などの工芸系の撮影。
関わるうちに、その世界そのものをより好きになってきました。
特に、演奏者や作家さんの「手の動き」には毎回魅了されます。
「もっと素敵に撮りたい」
そう思って、つい何十枚も撮ってしまうことがあります。
これからも、仕事としてもっと深く関わっていきたい分野です。

一方で、「表現写真」にも積極的に取り組んでいきたいと思っています。
アートとしての写真では、
「なぜ撮ったのか」
「なぜこの表現なのか」
という“写真のなぜ”が問われます。
でも考えてみれば、仕事の撮影も同じです。
写真には使用目的があり、「なぜこう撮ったのか」「なぜこの表現なのか」を相手に説明できることが大切です。
そんなふうに考えられるようになったのも、トッププロを目指して歩いてきた時間があったからかもしれません。
「学びと仕事」
「インプットとアウトプット」
その両方を続けられる環境があることを、今はとても貴重に感じています。
