川名マッキー 
【写真を始めたきっかけ】
学生のころ、星空写真をフィルムカメラで撮影し始めたのが、写真との出会いでした。
大人になってからは、もっぱら家族の写真を撮る「父親カメラマン」のひとりでした。
二十代の息子がInstagramで「写真家」と名乗っていることに触発されて、再びカメラを持ちました。
デジタル写真現像アプリの「ライトルームクラシック」も、
最初はなにそれ？というレベルからのスタートです。
その後、表現写真を一年間学んで、マッキーマジックの講座に参加しました。
【事前に期待したこと】
正解のない表現写真とくらべると、ビジネスプロフィール写真は、目的が決まっています。
「誰の何のための写真」は、お客さまが決めて、「どのように」撮るかが腕の見せどころ、
というところが自分には向いているかなと思いました。
とはいえ、テクニックもモデル撮影の経験もないので、
実際に撮る機会がカリキュラムにあることにひかれました。
【講座に参加してみて】
とても実践的な内容でした。お客さまへの伝え方、アポの取り方、料金の決め方など、
マッキーさんのノウハウをベースに、自分の場合はどうするのかを考えるワークが印象に残っています。
作例撮影会では、お客さまへの接し方、スタジオワーク、メイクさんとのリレーションなど、
実際の撮影を流れで経験できました。
余談ですが、人を撮影することが、とっても大好きな自分に気づきました！
【できたこと】
プロカメラマンのノウハウを得られ、少なからず経験値も上がりました。
また、同期生に見つけてもらった自分の持つ「特性」を活かし、
「安心・信頼」感のある撮影空間を提供し、お客さまに喜んでいただきたいと考えています。
【参加をご検討中の方へ】
同期の皆さんが口を揃えて言うのが「人とのつながりが仕事につながる」です。
どんな仕事もそうだと思いますが、不安や苦手を乗り越えるのは、それが「大好き！」な気持ち。
人や撮影が大好きな方なら、ぜひマッキーマジックの門をたたいてみてはいかがでしょうか！